中華料理でお馴染みターンテーブル

洋食のレストランや会席料理などでコース料理を頼んだ時と同じように、中華料理でもコース料理を頼んだ場合はマナーに気をつける必要性があります。
まずは、中華料理のコースにおける基本的な知識についてお話していきましょう。
中華料理のコースは、前菜からスタートしてスープ、主菜、ご飯系のものと続き、点心とデザートで終わります。
中国では「お客様のおもてなしをする」ということを大切にしている傾向があるため、たくさんの料理が出されるのが普通とされています。
出されるメニューについては、最初は味付けの薄いものから提供され、少しずつ濃い味のものとなっていくのが特徴のようです。
ちなみに、中華料理のコースを選択するときに気をつけて欲しいのが、メニューの量についてです。
会席料理や洋食のレストランでのフルコースの感覚だと、「コース=メニューが少ない」というイメージを持つ人は多いと思います。
しかし、中華料理の場合は決してそんなことありません。
驚くべきことに、主菜の段階で最低でも4皿以上のメニューが運ばれてくることになりますので、なかなかのボリュームになることは間違いありません。
少ないかも…と無理にメニューの数を増やしたりしてしまうと、後々後悔することになるわけです。
もしも料理の品数を増やしたいということであれば、必ず事前に主菜で運ばれてくるメニューの数がどのくらいであるかを確認してから検討するようにしていきましょう。
さて、それでは次に、中華料理の定番とも言える回るテーブルについてお話していきたいと思います。
この回るテーブル、ターンテーブルにコースの料理が大皿に盛られて置かれることになるわけです。
あとは自分が食べたい分だけ、自分の受け皿にとって食べるという流れとなっています。
ちなみに、ターンテーブルを回すときについてですが、右回りでゆっくり回すことを心がけるようにしましょう。
勢いよく回したり、左回りにしてしまうのはNG行為です。
また、はみ出たお皿があたってコップがひっくり返ってしまうなどの被害を起こす可能性もあるため、十分に注意するようにしてくださいね。
そしてターンテーブルに座るときの席順についてですが、上座となっているのは入口から最も離れている席となります。
座る順番はレディーファーストが決まりとなっているため、基本的には女性から席についていく形となるでしょう。
男性の方は特に、うっかり女性よりも先に座ってしまうことのないように気をつけてくださいね。

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